日本ペイントシンガポール社、Movexで高いROIを実現
参考資料(英文のプレス・リリースの翻訳です。)
2002年7月15日
インテンシア シンガポール
在庫水準の50%削減、生産性の25%改善、営業利益の10%向上......これらは、ペイント・塗料業界の世界的なリーディングカンパニーである日本ペイントシンガポール社(Nippon Paint Singapore Co., Pte., Ltd.)が、インテンシアのコラボレーション・アプリケーションMovexを導入した事によって得た利益のいくつかに過ぎません。このプロジェクトは9ヶ月という短い期間で、予定された納期、予算内で稼動しました。現在Movexは同社のシンガポール国内の組織で働く190人以上の従業員をサポートし、オンタイム・デリバリーの実現、高度なデータ追跡、運用費用の削減、生産性の向上、意思決定プロセスの改善などにより、コスト削減を実現しています。これにより日本ペイントの従業員は、クリティカルなデータの効果的な統合により一元管理されたソースから素早く情報を得る事ができるようになりました。組織内の全員が、顧客、販社、小売店、営業担当者の活動などについての関連情報を即座に把握することが可能になったのです。
Movexはまた、生産ラインの集中化においても統合的な役割を果たしました。一台一台全ての生産ラインの原価を把握する事が可能で、さらには顧客の購買傾向を把握する事も可能です。これにより、製造するペイント製品を需要のある製品へ集中することができ、必要でない生産ラインを外すことが可能になりました。顧客の需要を予測する事が出来ることから、予測に基づく積極的な生産を行う事できます。これにより同社では、ペイント基材の85%を事前に生産しておき、顧客からの注文書が発行されるとすぐに残りの25%の製造プロセスを完了し、製品を納品します。結果として、納期短縮による顧客サービスの向上と、在庫コストの削減が実現されました。同社はもはや、陳腐化するであろう在庫を生産することも、陳腐化した在庫を一掃するための追加費用が発生することもなくなりました。
現在同社で運用されているMovexのコンポーネントは、製造、会計、調達、倉庫、CRM、顧客注文処理の範囲で、さらに現在進行中の第2フェーズでは、モバイル環境を構築・展開するためのプラットフォームであるインテンシアのモバイル・エンタープライズ・ポータルとともに、人事管理、個人サービスの各コンポーネントの導入が含まれています。インテンシアのモバイル・エンタープライズ・ポータルの技術により、日本ペイント・シンガポールの営業担当者は、販売注文をほぼ即座に作成・追跡する事ができるようになり、またサービス内容や進捗状況をMovexに直接更新できるようになります。
日本ペイント・シンガポール(NIPSEA)社について
NIPSEAグループは、日本ペイント社の日本を除いたアジア地域の組織で、日本ペイント社とシンガポールのコングロマリットであるWuthelam Holdingsとの合弁会社です。シンガポールに拠点を置き、日本とシンガポールの他、香港、中国、インドネシア、韓国、マレーシア、台湾、タイ、フィリピン、ベトナムにある工場のネットワークを管理しています。
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